臨床研修管理センター紹介

久留米大学病院について

久留米大学病院ホームページ

病床数
一般1,018病床 (H30.11.1現在)
専門分野
専門分野一覧
臨床研修医数
28名(H30年度採用) 23名(H29年度採用)
歯科臨床研修医
 5名(H30年度採用)  3名(H29年度採用)

臨床研修センターの紹介

当センターの業務

キャリアパスを考慮した柔軟なカリキュラムの作成

個人のキャリアパスを考慮しできる限り、希望の研修カリキュラムを作成します。

ミニレクチャーと研修医会の開催

初期研修ですぐに役に立つミニレクチャーを含む研修医会を毎月開催しています。

テューター制度でメンタルヘルスケア

臨床研修センターではセンター長・副センター長(精神科医師2名在籍)でテューター担当を運用しており、臨床研修医のメンタルヘルスケアや修了までの研修支援の実施を行っています。
また、女性医師のキャリア相談などができるよう、副センター長に女性医師を加え充実した研修生活のバックアップを行っております。

診療科・指導医と研修医の連携支援

豊富な診療科・指導責任者(31名)・指導医(72名)と臨床研修医の連携を支援します。

指導医講習会の実施

年2回、厚生労働省指針に則った指導医を養成する指導医講習会を実施しています。現在までに、院内・院外問わず800名以上の指導医を輩出しています。

相談役におけるキャリア支援

研修医が相談しやすい先輩医師等を相談役とし、キャリア支援や研修生活の相談などをしやすい環境を整えています。

アメニティの充実

研修医室等のアメニティの充実をはかっています。女性研修医の為に、夜間使用できる駐車場を確保しています。

スタッフ紹介

  • センター長 高森 信三 (教授・呼吸器外科)
  • 副センター長 安川 秀雄 (准教授・心臓血管内科)
  • 副センター長 内野 俊郎 (准教授・精神神経科)
  • 副センター長 小鳥居 望 (講師・精神神経科)
  • 副センター長 角 明子 (講師・放射線科)
  • 副センター長 佐藤 寿洋 (助教・肝胆膵外科)
  • 事務 山領 美紀 (係長)
  • 事務 水落 統也
  • 事務 高木 正三
  • 事務 杉野 友美

病院長挨拶

久留米大学病院 病院長 志波 直人
医師としての基盤となる研修を
伝統と高度な先進医療を兼ね備えた
久留米大学病院で
久留米大学病院 病院長
八木 実

久留米大学の歴史は1928年(昭和3年)に創立された九州医学専門学校が元になっています。久留米大学89年の歴史のなかで、過去には第二次世界大戦や昭和28 年の筑後川洪水といった幾多の大きな災害を乗り越えてきました。そして、これまで久留米大学病院に在籍した優秀な多くの医師たちは、九州のみならず全国で活躍してきました。

久留米大学病院は、高度な先進医療を実践する特定機能病院です。がん拠点病院であり、高度救命救急センターを有していることも久留米大学病院の大きな特徴となっています。刻々と移り変わる時代に対応しながら、時代を先取りした医療を行うことによって、久留米大学の伝統は支えられ発展してきました。昨今の厳しい医療情勢下で、今までの慣例に唯々諾々と従うのでなく、筑後地区、福岡県、ひいては全国区での医療の新しい秩序を構築すべく、また未来の医療のリーダーとして久留米大学病院で多くの医療関連職種の方たちと共に臨床研修を行う中で、あるべき姿を学んでいただきたいと思います。患者さん毎の個別病状に応じた、実践的医療を診療科間、職種間の垣根を越えたチーム医療を久留米大学病院で経験し、体得していただきたいと考えています。また、皆さんの行う臨床研修は大学病院での研修であり、大学院への進学、博士号の取得も視野に入れつつ、将来の医学教育や医学研究を念頭に入れた研修を行っていただきたいと思っております。

久留米大学病院関連医療施設として登録されている医療機関は128 施設で、久留米大学病院、久留米大学医療センター、そして11 の久留米大学教育関連病院を中心として、文字通り地域医療を支えています。大学病院や医療センターでの高度な医療から、関連医療施設での第一線の地域医療までを網羅する医療を実践しています。平成30 年度からは、新専門医制度が始まります。皆さんが2 年間の研修を修了された後に、専攻医としての進路を決定することになります。久留米大学病院での専門医プログラムでは、久留米大学病院、久留米大学医療センターを中心に、上記の大学教育関連病院、大学病院関連施設などと伴に病院群を形成しており、久留米大学の特色あるプログラムを選択することができます。

久留米大学病院での2 年間の臨床研修が、地域医療を支えつつ、皆さんの医師としての確固たる基盤となり、今後の医療人としてのキャリアの大きな第一歩となることを確信しています。

平成30年4月

センター長挨拶

専門医取得を見据えた
初期臨床研修を
臨床研修センター センター長
高森 信三
臨床研修管理センター センター長 高森 信三

2年間の臨床研修は、医療人としての基礎を作る大切な時期です。適切な指導体制の下で、プライマリ・ケアを中心に幅広い基本的診療能力を身につけ、人格を涵養する必要があります。近年、医療従事者の基本として “医療安全”および“感染対策”への配慮は益々重要となってきています。これらに関する講習会は研修医を含むすべての医療関係者への受講が義務付けられています。また医療は対人的な職場環境であることから“接遇“の必要性が指摘されており、社会人としての基本的な姿勢を“医療安全” および“感染対策”とともに2年間を通じて身に付くよう心がけて頂きたいと思います。

久留米大学病院は機能性の高い病棟と最新鋭の設備・機器を有しています。各々の研修現場では多くの教育スタッフによる指導体制が確立しています。豊富な外来患者数、入院患者数および手術症例数は歴史の中で培われた地域医療機関との連携の賜であります。地域における基幹病院であることを念頭においてこれからの臨床研修に臨んで下さい。

必修化された臨床研修においては厚生労働省により到達目標が定められており、その評価にはオンライン臨床研修評価システムを用いています。このシステムを利用して到達目標に対する自己評価を行い、指導医からの評価・承認を受けることになります。また、研修修了時には研修医による研修プログラムの評価を行なっており、これは研修プログラムへのフィードバックとなります。

研修に関することはすべて臨床研修センターが窓口となりますので、気がねなくご連絡・ご相談下さい。

平成30年4月

歯科口腔医療センター教授挨拶

歯科口腔医療センター教授 楠川 仁悟
「心」「知」「技」
三位一体の研鑽
歯科口腔医療センター教授
楠川 仁悟

歯科臨床研修では、基本的・総合的診療能力の習得、地域保健・医療の実施、病診連携の理解と実践、医療安全管理の理解が求められています。

久留米大学病院では、これらの習得はもちろんのこと、本院の理念である「高度で安全な医療、地域を育む医療、優れた医療人の育成」に基づき、より質の高い充実した臨床研修を実践しています。歯科口腔医療センターは、全国でも有数の豊富な症例数を誇り、地域歯科医療の中心的役割を担い高度で先進的医療に取り組んでいます。

研修医の諸君には、医療に携わる様々な人々とともにチームの一員として多くの症例経験を通じて臨床力を身につけ、医療人に相応しい人間性を育んでいただきたいと思います。そのためにはそれを可能にする環境へ自らを置くことが何より大切です。

久留米大学における研修は歯科医師としての第一歩を踏み出し、「心」「知」「技」三位一体の研鑽に励んでいく上で相応しい環境と自負しています。 未来の歯科界を担うべく若く優秀で情熱をもったみなさんがこの久留米大学へ集い、充実した研修生活を送っていくことを希望しています。

平成30年4月