臨床研修管理センター

臨床研修医インタビュー

平成28年度研修医 津村 直弥 先生 『バランスのとれた研修環境だと思います。』

津村先生の1日(内分泌代謝内科研修時)
08:15MORNING SEMINER
教授と勉強会
09:00病棟業務
検査、処置、処方、指示など
13:00新患紹介
新規患者のプレゼンテーション、カンファランス
14:00教授回診
15:00病棟ミーティング
17:30医局会
症例プレゼンテーション、抄読会など
久留米大学病院を選んだ理由
豊富な診療科があり、広い分野において専門家が多くいる施設であり、偏りなく臨床が経験できると感じたため久留米大学病院での研修を希望しました。
実際に研修して思うこと
どの科の先生方もとてもやさしく、熱心に指導してくださいます。検査、治療において自分で考えて、根拠を持って診療にあたる訓練をさせていただけるためとてもいい経験になっています。また、研究発表などの学術的な面も学べることが出来、とてもバランスのとれた研修環境だと思います。
これから研修先を決める人へアドバイス
自分がしたいことが出来る研修先を選ぶのがいいと思います。もし、研修先に迷っているなら柔軟な研修プログラムがあり、幅広い分野が学べる久留米大学病院を勧めたいと思います。

平成27年度研修医 橋本 彩 先生 『手技が予想以上に多く、経験値をあげることができました。

橋本先生の1日(高度救命救急センター研修時)
07:30一人回診
08:15全体カンファ、終了後各セクションでカンファ業務開始( 日によって様々)
・創処置回診・診察・検査( エコー、内視鏡、CT、透視等)
・手技(A ライン、CV カテーテル、腰椎穿刺、気管切開等)
・急患対応・手術
12:00昼食
夕方各セクションで夕カンファ
19:00帰宅
久留米大学病院を選んだ理由
私は研修先を市中病院にするか大学病院にするか非常に悩みました。見学に行った市中病院では研修医が主体で救急外来を行っており、どんな患者でも最低限は診れるようになりたいと考えていたため、大学病院は診断された患者が多く、研修は市中病院の方がいいのかなと思いました。しかし、色々悩んでなかなか決めきれませんでした。実習で仲良くなった先生に相談した際に「大学病院の患者は確かに診断された患者がほとんどだけど、入院の患者が新しい症状を訴える度にひとつひとつ対応しなければならない。外来での対応も非常に勉強になるけど、入院患者への対応は時間のある状況が多く、主訴に対してじっくり考えた上で対応ができる。そして人の多さや教育機関という強みがあり色々な人の考えが聞けて、多様な知識が身に付くと思うよ。」と言う話を聞き影響を非常に受けました。他に、上の先生との距離が近いこと、研修医が楽しそうに仕事をしていたこと、指導体制や雰囲気等が久留米大学病院を選んだ理由だと思います。
実際に研修して思うこと
元々救急が好きで、私は救命救急科で7ヶ月の研修を行いました。ICU 型であり急患の初期対応だけでなく、その後の管理も行っており、上の先生とその日その日の治療を考え、きつい時もありましたが非常に勉強になりました。また、手技が予想以上に多く経験値もあげることができました。なにより、楽しく仕事ができていると思います。
これから研修先を決める人へアドバイス
自分がどのような研修生活を送りたいか・どのような医者になりたいかを考えること、また楽しく仕事を行うために病院見学に行って自分にあった病院を探すことが大切と思います。勉強や実習の片手間で大変と思いますが、頑張って下さい。
余計な一言ですが、ちょこっとでも久留米大に興味があるなら見学にきて頂けると嬉しいです(笑)。

指導医からのメッセージ

心臓・血管内科 永田 隆信 先生
心臓・血管内科で研修する初期研修医のみなさんの指導に携わっています。
研修にきてくれる先生方にはいろんなスタイルがあるなと感じます。優しい先生や厳しい先生、行動派や熟考派、楽しい先生にシュールな先生、仕事に命をかける勢いの先生(ちょっと心配)やドライな先生、朝型の先生や夜型の先生に病院を住処とする先生など様々。皆さんには多少なり特徴や偏りがあり足りない部分があります。我々は先生たちの欠けている部分を一緒に探して埋める事を目指し、結果良いところをさらに伸ばして指導医を超える医師になってもらう事を目標としています。
研修はきついですが得られるものも多いです。忙しく楽しい研修を一緒に送りましょう。

先輩医師からのメッセージ

外科 梅谷 有希 先生
私は藤田保健衛生大学出身で初期研修及び後期研修を久留米大学病院で過ごしている研修医OBです。初期研修では総合研修コースを選択し、大学病院ならではの稀な疾患から一般的な疾患に至るまで多くの症例に関わらせて頂きました。指導医の先生方に的確な指導をして頂けるので、医師として基礎となる部分をしっかり学ぶことができ、早い段階で医師として良い習慣を身につけることができました。カンファレンス、教授回診の準備は大変ですが、プレゼン能力が身につきますし、その分野の専門家がどのように考えどのように対処するのかを知ることができました。
2年目の後半には半年程度、市中病院(大牟田市立病院、嶋田病院、聖ルチア病院)で研修させて頂き、研修で得た知識をフィードバックすることができ、救急外来対応に関しても勉強する機会を得ました。学会発表も研修医の段階から行わせて頂き、著名な先生の発表や最先端の医療に触れ知識を増やすことができました。現在は、外科医として後期研修を行っていますが柔軟なプログラムで充実した初期研修を得て自信になっています。
久留米大学病院に興味がある皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。